ワーキングホリデー
最後の旅からロンドンへ戻り、いよいよ帰国のときがやってきた。 イギリス、フランス、オランダ、スペイン、イタリア、ギリシャ、トルコ... まだまだ行ってみたい国はあるけれど、ヨーロッパの景色はもうだいぶ満足した。 次はアジア、アメリカと廻ってみたいな。 ...
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最後の旅からロンドンへ戻り、いよいよ帰国のときがやってきた。 イギリス、フランス、オランダ、スペイン、イタリア、ギリシャ、トルコ... まだまだ行ってみたい国はあるけれど、ヨーロッパの景色はもうだいぶ満足した。 次はアジア、アメリカと廻ってみたいな。 ...
ギリシャからトルコへ移動する方法は飛行機・船・電車・バスなど色々あるが、 僕らは陸路を電車で移動することにした。 まずは首都アテネに次ぐギリシャ第二の都市テッサロニキへ北上。 そこから寝台列車に乗ってトルコ・イスタンブールを目指すという、 ...
イタリア・バーリから地中海(アドリア海)を渡り、半日以上かけてギリシャ・パトラへ。 国を跨いだフェリー移動はワクワクで、そんな時間はあっという間だった。 フェリーはなかなか豪華でデッキにプールがあったり、船内にはカジノやカフェもあった。...
カプリ島からナポリへ戻り、続いては電車に乗り世界遺産ポンペイ遺跡へ。 ここはその昔、ヴェスヴィオ山の噴火により一夜にして火山灰に埋もれ、消えてしまった古代都市。 なんとその街を歩くことができ、古代ローマへタイムスリップした気分を味わえる。 ...
海外生活最後のバカンスは行ってみたかった南イタリア、ギリシャ、トルコと地中海を制する旅へ。 行きと帰りの飛行機のみ予約して3ヶ国を10日間で廻るっていう... 我ながらかなりざっくりとした無謀なプランだっだけど、日本人の友人たちと共に ...
スペイン・イビザ島でスタートした26歳。 太陽に当たり過ぎたのか、僕の体は真っ黒に日焼けしていた。 東コレデビューにロンドン生活、 そして親友が死んだ。 本当に忘れられない歳になった25歳。 今思えばここが僕の人生のターニングポイントだったんだろう。 ...
バルセロナで友人たちと別れ、僕はどうしても一度行ってみたかった 地中海に浮かぶ楽園「Ibiza(イビザ島)」へ。 バルセロナから一人でフェリーに乗り、半日かけて向かった。 フェリーには日本人は疎かアジア人も0。全く分からないスペイン語が飛び交う。 ...
ロンドンからスペイン・バルセロナへは飛行機で2時間。 「バルセロナ」と聞いてイメージすることはなんだろう? 僕の場合、スペインは「情熱の国」「フラメンコ」とかスト2の「バルログ」なイメージしかなかった。 ところが行ってみてまず印象的だったのは、予想外に南国だったことだ。...
親友の死により、まさかの一時帰国。 でも、本当に帰って良かったと思う。 あのまま日本に帰らなければ、きっと一生後悔したことだろう。 「もう、こういう形で集まるのはやめような」 地元の友達たちと最後にそんな話をして別れ、僕は再びイギリスへ。...
「わたなべこうすけ」 彼と出会ったのは幼稚園のときだから5歳とかそんな頃だろうか。 あれから30年以上の時が流れているのに、未だに当時の記憶は残っている。 彼の家の前で秘密基地を作ったり、それくらい幼稚園のときにはよく遊んだ仲だった。 ...
せっかくロンドンにいるんだから...と思い立ってロンドンコレクションに潜入してみた。 と言っても基本関係者しか入れないから、東京時代の肩書きを使い、 日本から来たバイヤーだとアポを取ってみたら案外あっさりOKが出て、 「INTERNATIONAL...
フィレンツェからピサへ。 またまたトレニタリア(Trenitalia)で移動。 まぁ一回乗ってしまえばなんてことはない。 フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(Santa Maria Novella station)から ピサ中央駅(Pisa...
旅はローマからフィレンツェへ。 トレニタリア(Trenitalia)という日本でいうJRのような電車で移動。 ローマ・テルミニ駅(Roma Termini station)から フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(Santa Maria Novella...
「Calmi Cuori Appassionati」 イタリア語で「冷静と情熱のあいだ」いう意味。 あまり観ない映画の中で、僕の大好きな映画の1つであり、 本を読まない僕が唯一持っている小説でもある。 この映画を観てから僕は「イタリアへ行ってみたい」と思うようになり、...
ロンドンでの生活も早4ヶ月。 実は3ヶ月くらいでもう既に飽きてしまっていた自分がいた。 (僕はもの凄く飽きっぽい...) 学校、仕事、家、毎日同じルーティン。 日本人だらけの環境も嫌だったので、ここで気分も新たに引っ越しをすることに。 ...
クリスマスが終われば年末年始。 ロンドンと日本の時差は9時間くらいで、日本の方が先に新年を迎える。 だから日本で「明けましておめでとう!」ってなってるときも、 こっちはまだ明けていない。 カウントダウンはテムズ川で花火が上がるとの情報を聞いて観に行った。 ...
ロンドンからフランスの首都パリは意外と近い。 ちょうど東京ー大阪間くらいの距離感だと思えば分かりやすいだろうか。 ユーロスターに乗れば2時間ちょっとで着く。 ちなみにこのロンドンーパリを繋ぐ海底トンネルが出来る前までは、 ...
気づけば街はすっかりクリスマスモード。 そして僕にとっては人生初の海外で過ごす、二度とないかもしれないクリスマス。 やはり石造りの建物にはクリスマスの装飾がとてもよく合う。 そんなクリスマスも日本と大きく違うのは、 ...
日本のパスポートは世界最強だと言われる。 ビザなしで受け入れてくれる国が世界一多いからだ。 でも、日本に来る外国人に対してはかなり厳しい。 これには昔鎖国していた名残が少なからずあるような気がする。 僕みたいに語学学校に通う人は日本人が圧倒的に多い。 ...
ロンドンと言えば世界最古の地下鉄(UNDERGROUND / TUBE) そして二階建ての赤いバス、タクシーも有名だ。 こっちに来て真っ先に作ったのが「Oyster Card(オイスターカード)」 (※牡蠣とは関係ありません) ...